2012年02月28日
宮城県北部で湿地と人と渡り鳥
2月24日大崎市古川駅に着くと夕方、田尻地区の蕪栗沼
・化女沼周辺を見学に連れていってもらいました。
冬になるとマガンやヒシクイがロシアから日本へ渡ってきて
その殆んどがこの周辺地域で冬を過ごします。
マガンは、日の出とともに沼を飛び立ち、周辺のふゆみずたんぼ
で落ちモミや草などを食べて、また夕方安全な沼に
戻っていきます。 このような自然再生型農業に取り組んでいる
農家が着実に増えているようです。
これは自然豊かな化女沼でのマガンのねぐら入りです。
まさに、命の大切さや水田耕作によって多様な生物と
共生する豊かな環境がつくられていることを学びますとともに
感動・感動のひとときでした。
・化女沼周辺を見学に連れていってもらいました。
冬になるとマガンやヒシクイがロシアから日本へ渡ってきて
その殆んどがこの周辺地域で冬を過ごします。
マガンは、日の出とともに沼を飛び立ち、周辺のふゆみずたんぼ
で落ちモミや草などを食べて、また夕方安全な沼に
戻っていきます。 このような自然再生型農業に取り組んでいる
農家が着実に増えているようです。
これは自然豊かな化女沼でのマガンのねぐら入りです。
まさに、命の大切さや水田耕作によって多様な生物と
共生する豊かな環境がつくられていることを学びますとともに
感動・感動のひとときでした。
Posted by ayao_hori at 14:09│Comments(0)
│鳥と人との共生をめざす水田