「須原魚のゆりかご水田プロジェクト」

2月1日近江八幡市県立男女参画センターで
滋賀県農村フォーラム~生き生きと活力ある農村を次世代に
つなげよう~　のテーマでフォーラムが開催され講師に
「地域資源を活かした農村の活性化」と題して吉本哲郎さん
の基調講演があり参加致しました。  

より多くの生きものが産卵し、育つ水田の環境づくり
「魚のゆりかご水田」で収穫したコシヒカリでお酒造り
現在喜多酒造さんで加工依頼中です。
満月の夜に魚道、田んぼの水面に映る月を思い浮かべ、
【月夜のゆりかご】で一盃----
販売は4月の予定です。　予約は何時でも受付します。
サポーター制も採用し公募致します。
  

平成25年度～自然と共生した農村づくり～
「田園自然再生活動コンクール」で【子どもといきもの賞】を
受賞し、せせらぎの郷の構成員である、大人5人と子ども6人が
嘉田知事に受賞報告した。生きもの観察会、農業体験、田んぼ
について学び、食べる体験学習、出前講座などの活動が子ども
たちを対象に体験学習が環境教育に優れているとの評価を得た。
  

本年度も昨年に引き続き吹田市スポーツ運動公園内の
レストランで餅つき大会が行われた。  

12月12日~14日まで東京ビックサイトで行われている日本最大級の
環境イベントに参加いたしました。
プレーゼーション会場では「生きものと人が共存できる農業・農村の創造を目指して」と題して、消費者である虔十の会・坂田さんとプレーゼーションしました。一方滋賀県のブースでも、魚道の模型を設置し、生きものが育つお米づくりの取組などをご説明し、「魚のゆりかご水田米」をＰＲ致しました。